「目指せ!ホットクックマスター」、第14回の料理はスパゲティです!
厳密にいうと、スパゲティを茹でるだけなので料理ではないです・・ごめんなさい😅
ナポリタンなどはホットクックに乾麺と材料を投入するだけで完成しちゃうのですが、(詳しくは ホットクックでナポリタンを作ってみた【評価:★3.0】 参照)、今回食べたかったのはカルボナーラ。
公式レシピを検索するとさすがにカルボナーラはありませんでした。
最後に卵を落としたりする工程があるからさすがに全自動は無理だよね~と思いつつ、麺だけでも楽に作れないか?ということでホットクックで茹でてみることにしました。
*2.4リットルサイズのホットクックで作りました。
材料
今回カルボナーラを作るので、しっかり塩味をつけるために 公式レシピ より多めに塩を入れました。
材料
スパゲティ(7分ゆでタイプ・太さ1.6mmのもの) :130g
水 :1L
塩 :小さじ2
調理
まず内鍋に水を入れます。
公式レシピによると、100~200gまでは1リットルの水で茹でられるそうです。
パスタは多めのお湯でグツグツ・・・というイメージなので、これだけの水でちゃんと麺がくっつかずに茹でられるのか心配です😅
水だけ入れたら、メニューから「めんをゆでる」を選んでスタートボタンを押します。
(いきなり麺を一緒に入れるのではなく、まずお湯を沸騰させてから麺を投入する工程になっています)
10分くらいでお湯が沸き、麺を投入するようホットクックから指示がありました。
で、沸騰したお湯に乾麺を投入したのですが、ここで問題が。
乾麺が内鍋から飛び出してフタが閉まらないんですが!!
そう、薄々予想はしてたんですが、乾麺をタテに入れたら長すぎて内鍋に入りきらなかったんです。
でも軽くさっさっと4~5回お箸で混ぜたら、無事に内鍋に収納することができました⬇
やっぱり水少ないような・・・と思いつつ、ホットクックを信じて加熱を再開し、7分後に麺が茹であがりました⬇
感想
時短効果について
今回、お湯の加熱に約10分、麺を茹でるのに7分、ということで、合わせて20分弱かかりました。
普段鍋で茹でる時はもっと大量のお湯を沸騰させて茹でるので、ホットクックでも普通の鍋でも調理時間的には変わらなかったです。
で、結局どっちが楽だったかというと、私はホットクックの方が楽だと思いました。
なぜなら、ホットクックという名前のとおり完全に「ほっとく」ことができたからです。
ホットクックを使うことで吹きこぼれの心配をしなくて良いですし、麺の茹で具合を確認するために味見もしなくて良い。
何ならその場を離れて別のことしててもOK。
特に茹で具合に関しては、普段「ゆで時間7分」と書かれたパスタを茹でる時、なぜか7分で仕上がらないことが多いんです。
(7分だと足りずにかたくなってしまう。)
でもホットクックだとピッタリ7分でできます。
なので今回は麺を茹でている間にカルボナーラのソースを作ってたのですが、あと何分で茹で上がるか画面を見れば明確に分かるので、ソース作りのタイミングをはかるのも楽でした。
ただ洗い物が嫌いな人からすると、まぜ技ユニットなどちょっと余計な部品を洗わないといけないので、鍋の方が良いと思う方もいるかもしれません。
補足
(ホットクックの部品については 「ホットクックは部品が多くて洗い物が面倒!?実際に使った感想をご紹介!」 の記事をご参照ください。)
味について
こんな感じで、茹で上がった麺はカルボナーラになりました🎵
お湯が少なかったのに麺がくっついたりカタい部分が残っていたりすることは一切なく、茹で加減もバッチリでした。
自分で茹でると茹で加減にムラが出るので、ホットクックの方がパスタ茹でるの上手だと思いました。
毎回安定してこの出来になると思うと、安心して任せられます。
そして、作った後に思ったのですが、多分やろうと思えばナポリタンと同じようにカルボナーラもホットクックで作れる気がしてきました。
ナポリタンと同じように材料を一気に投入(牛乳は多めにして水分量を確保)して、卵だけ最後に混ぜればいけるのでは・・・。
ということで、無性にホットクックでカルボナーラが作りたくなってきました。
作ったらこちらの記事にもリンクを貼りたいと思います!!
追記
カルボナーラを作ってレシピをアップしました!ぜひご覧ください~~⬇
まとめ
今回の料理の評価
時短効果 :
おいしさ :
総合評価:
現在のステータス
麺料理の便利アイテム
麺だけ別に茹でたい場合は、電子レンジでパスタが茹でられるタッパーもめちゃくちゃ便利ですので、ぜひ興味がある方はご検討ください♪
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我が家はもはや、うどんなどもこちらのタッパーで調理しちゃってます^^;