シャープの最強自動調理鍋、「ホットクック」。
とっても便利ですが、部品が多くて洗い物が増えそう!お手入れが大変そう!と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
今回はホットクックがどのような部品で構成されていて、何を洗わなければならないか?食洗機は使えるのか?等を写真付きで解説します!
ホットクックの購入を検討されている方の参考になれば幸いです😊
ホットクックの部品紹介
では早速、ホットクックを構成する部品たちの紹介です!
これぜ~んぶ取り外せます!
①・・・内ぶた★
②・・・まぜ技ユニット★(調理中、ここから2本のアームがニョキッと降りてきて具材をかき混ぜてくれます。)
③・・・内鍋★
④・・・蒸し板
⑤・・・つゆ受け★(フタを開けた時にしたたる水分がここに溜まります。)
そして本体のフタを閉じたところにも、まだ部品がありますよ~
⑥・・・蒸気口カバー★
さらに、⑦の保存専用ふた(冷蔵庫などに保存しておく時用)を加えて並べてみると・・・・
こんなにたくさん!!!
補足
①~⑦のうち、★がついているものは取扱説明書に「使うたびにお手入れ」する部品と記載がありました。
でも★がないもの(保存専用ふたや蒸し板)も、普通に使ったら洗いますよね!
ということで、結局使ったら全部洗ってねということのようです😅
この部品の多さをどう考えるか?
正直上記の写真を見たら、「めんどくさっ!」と思うのが普通だと思います。
ということで、いくつか判断ポイントとして補足情報を挙げたいと思います。
洗い物が多いと考えるか、お手入れが行き届きやすいと考えるか
まず考え方として、単純に考えると「洗い物が増えて面倒だ」という話ですが、見方を変えれば細かく分解ができるので手入れがしやすいという側面もあると思います。
(初めての時こそ「どれをどこまで分解できるんだ?」と迷いますが、慣れてしまえば取り外し・取り付け作業自体は簡単にできてしまいます。)
機器を清潔に保ちたい、という方にとってはメリットにもなり得ますね。
毎回すべての部品を使うわけではない
例えば②(まぜ技ユニット)、④(蒸し板)、⑦(保存専用ふた)は、料理によって使ったり使わなかったりするので、毎回全部洗うわけではありません。
また作る料理にもよりますが、比較的ガッツリ汚れるのは食材に直接触れる②(まぜ技ユニット)と③(内鍋)あたりです。
その他は汚れていなければ、割と水でさら~っと流して終わりにしちゃうことも多々あります。
内鍋以外は食洗機で洗うことができる
こちらも取扱説明書に記載がありましたが、内鍋以外は食洗機で洗うことができます!
実際に使用した感想
実際に私もホットクックを使用していますが、確かにもうちょっと部品が減ればありがたいとは思う反面、そこまで洗い物が大変!苦痛だとは感じていません。
なぜならまず第一に、この洗い物の量を上回る時短効果が十分にあるから😅
そして、上記に記載のとおりそこまで汚れない部品があったり、食洗機を使ったりで、ある程度回避ができるから。
また1番洗うのが大変な内鍋が食洗機非対応ですが、私の場合はホットクックを使わずに調理したとしても、結局使った鍋やフライパンを手洗いしている・・・という状況なので、余計気にならないのかもしれません👀
おわりに
ということで、今回はホットクックの洗い物問題について検討してみました。
少しでも皆様の参考になったなら幸いです!
*本記事でご紹介した機種はコチラ⬇
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