「目指せ!ホットクックマスター」、第99回の料理はおでんです!
公式レシピにもおでんのレシピは載っているのですが、『ねりもの(はんぺんなど)のような調理中にふくらむ食材は、ふきこぼれなどの原因となるため、加熱しないでください。』との記載があります。
しかし普通に売っているおでんって、ねりもの盛りだくさんですよね・・・。
我が家が買ってきたおでんセットも、ねりものが大量に入っていました!
もち巾着とか、めっちゃ膨らみそうじゃないですか・・・。
ということで、今回は大根やじゃがいもなどの根菜類は最初に煮て、ねりものは煮詰める機能で後から煮込む作戦で作ってみました!
*煮詰める機能は、古い機種だとついていない場合もあります。
*2.4リットルサイズのホットクック(KN-HW24E)で作りました。
材料
材料(4人分)
・大根(2~3センチの輪切り):10cm
・じゃがいも(半分に切る):2個
・ゆで卵:5個
・市販のおでんセット:適量
調理
・あらかじめ、ホットクックでゆで卵を作っておきます。
・ホットクックの内鍋に、ねりもの以外の具材+だし汁を入れます。今回はゆで卵・じゃがいも・大根と、おでんセットについていたコンニャクを投入しました。
(だし汁も、おでんセットに付属していたものを説明通りに希釈して使用しました。)
・本体メニューから、『メニューを選ぶ』 → 『メニュー番号で探す』 → 『No.012(おでん)』を選択し、スタートボタンを押します。
・約1時間で、調理が終わりました↓↓
・ねりものを投入し、本体メニューから『手動で作る』→『煮詰める』→ 『10分』 を選択し、スタートボタンを押します。
・10分ちょっとで、完成しました!
感想
時短効果について
全体的な調理時間は長いですが、実際にやったことといえばゆで卵をむいて、大根とジャガイモを切ったくらいなので、作業負荷としては少なかったように思います。
また通常おでんは長時間かけてゆっくりと煮込むと思うのですが、小さい子どもがいると火をつけっぱなしというのも危なくて気になってしまいます。
その点、ホットクックで調理すると放っておくだけで良いので安心でした。
あと調理だけでなく、保温ができるのが今回はありがたかったです。
温度を一定に保ってくれるお陰で、熱々が食べられるうえに、じんわりと味が染みるのを待つことができました^^
味について
調理が完了してから1時間くらい保温して、いただきました!
大根など、良い感じに味が染みていました✨
大好きなもち巾着も、お餅がきちんと柔らかくなっていて美味しかったです。
次回も今回のように、煮詰める機能を使って好きなだけ、ねりもの系をいただこうと思います^^
まとめ
今回の料理の評価
時短効果 :
おいしさ :
総合評価:
早いもので、本ブログで『目指せ!ホットクックマスターへの道 』という企画を始めてから、2年ちょっと経ちました。
今回遂にレベルが100に到達したということで、勝手に自分で自分に『ホットクックマスター』の称号を与えたいと思います!!!
いや~感慨深いです。
第1回目~第10回目までくらいを見直すと、まだまだ使い方が分からず手間取っている様子がみられて懐かしいです。
今後、たまに気が向いたら、ホットクックマスターから何かしら別の役職に転職するかもしれません(笑)
いずれにせよ、これからも、本ブログを温かく見守っていただけると幸いです♪
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