「目指せ!ホットクックマスター」、第58回の料理はミートソース(2回目)です!
実は以前もミートソースを作ったことがあったんですが(ホットクックでミートソースを作ってみた【評価:★4.5】参照)、その時は余り物のソボロ肉を使って作りました。
今回は火の通ってないひき肉を一から調理する方法で作ってみました。
*2.4リットルサイズのホットクックで作りました。
材料
材料
[A]
牛豚ひき肉:250g
砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ3
にんにく(チューブ):適量
赤ワイン:少々(なくてもOK)
[B]
トマト缶:1缶
玉ねぎ:1/2個
にんじん:1/2本
コンソメ:大さじ1
ソース:大さじ2
小麦粉:大さじ2
ミックスチーズ:30gくらい
正式なレシピや調理手順は、公式レシピ|ミートソースをご参照ください。
調理
公式レシピの場合、いきなり全材料投入する手順になってますが、我が家ではひと手間かけます。
ホットクックに牛肉や赤ワインを入れて、あらかじめちょっと炒めておくのです。
ということで、まずは[A]の材料を内鍋に投入します⬇
そして、「手動で作る」→「炒める」→「3分」を選択し、スタートボタンを押します。
出来上がったら、[B]の材料も全て投入してよく混ぜます⬇
メニューからミートソース(メニュー番号:079)を選択し、スタートボタンを押します。
30分くらいしたら、出来上がりです⬇
感想
時短効果について
炒める作業を全部ホットクックがやってくれるので、普通に作るよりはかなり時間を節約できますね!
野菜を切るのも相変わらずフードプロセッサーで「ブィーーン」したので、瞬殺で終了でした。
実際に作業してた時間は、計量したり混ぜたりする5~10分程度でしたね。
麺は別に茹でる必要があったので、それがちょっと面倒でした。
カルボナーラ や ペペロンチーノ の場合、乾麺のまま全材料投入してボタンポチすれば出来上がっちゃうので、それに比べるとどうしても手間がかかる印象です。
ちなみに今回のレシピのように、麺だけ別に茹でたい場合は、電子レンジでパスタが茹でられるタッパーがめちゃくちゃ便利ですので、ぜひ興味がある方はご検討ください♪
(ネットで数百円程度で買えちゃいます↓↓)
我が家はもはや、うどんなどもこちらのタッパーで調理しちゃってます^^;
味について
先述したとおり、ミートソースは今までも作ったことがあります。
最初に作った時は余りもののそぼろ肉を使って成功。(ホットクックでミートソースを作ってみた【評価:★4.5】 参照)
しかしその後、 公式レシピ の通りに生肉のまま全ての材料を一度に投入して作ってみたところ、味に全然深みがなくて我が家では不評・・・。
何というか、薄めのシャパシャパしたミートソースになっちゃったんですよね。
そぼろ肉って一回ちゃんとフライパンで炒めてるし、砂糖やら醤油やらで味付けもしてるので、それが良い感じにミートソースに深みを出してくれてたみたいです。
ということで、今回はホットクックで肉を炒めたうえで、味に深みが出そうなソースやらチーズやらを投入したのです。
結果、普段鍋で作っているミートソースにかなり近い味に仕上がりました!!!
コクも出てトロみも調度良く、家族からも好評でした🎵
究極に手抜きしたい時は全材料一気に投入しちゃうのもアリだけど、最低限これくらいの味は維持したい!と考える私は今後も一回肉だけ炒めてから作るパターンで作ろうかな~と思ってます。
まとめ
今回の料理の評価
時短効果 :
おいしさ :
総合評価:
現在のステータス