こんにちは。田舎在住の東大ママ、モンチ(@monchi_hotcook)です。
ホットクックといえば、材料を入れてボタンを押せば勝手に料理をしてくれる、最強の自動調理鍋ですね。
しかし一方で、値段も4~6万円とかなり高額になってくるので、買う時になかなか勇気がいるというのも事実。
そこで今回は、『ホットクックを買ってから後悔したくない!』という方向けに、購入前に考えておくべきポイントを3つ挙げさせていただきたいと思います。
1.最安値の時に買う
ホットクックは実は購入時期によってかなり値段が変動するんですよね。
特に発売直後は高額で、1番大きい2.4Lサイズだと7万円以上する場合もあります!
個人的な感覚として、これはさすがに高すぎです。
自分が買った後に価格が大幅に下がっているのを見かけて、きっと後悔してしまうことでしょう。
ということで、買うなら発売直後は避けて数カ月様子を見た方が良いと思います。
私の感覚ですと、2.4リットルサイズだと5万円代前半くらいまで下がってたら買いですね!
▼▼2.4リットルサイズ▼▼
一回り小さい1.6リットルサイズであれば、4万円前後くらいまで下がっていれば買うかなぁという感じです。
▼▼1.6リットルサイズ▼▼
もし価格が発売当初からなかなか下がらないとしても、ホットクックの場合は実は型落ち品で十分という場合もあります。
なぜなら最近の機種はバージョンアップによる変更点というのは少なくて、1つ前の機種で機能的には十分、という確率がかなり高いからです。
2.自分に合った機種を選ぶ
ということで、後悔しないポイントの2つ目は機種選びで失敗しないこと!!
先ほど型落ち品で十分な場合もあると言いましたが、さすがに古すぎる機種では使い勝手が悪くなることもあります。
ホットクックを買う時は、
- 本体サイズは何を選べば良いのか?
- 最低限必要な機能は何なのか?
- 購入価格は適正なのか?
など、考えることがいっぱいです。
まず本体サイズは3種類(2.4リットル、1.6リットル、1.0リットル)あるのですが、サイズの選択を間違うと、
とか、
とか、
致命的な後悔が出てくるでしょう。
また最低限必要な機能を把握していないと、せっかく買ったのに調理の幅が狭まってしまって後悔する可能性もあります。
そこで、ぜひこれからホットクックを買う方はぜひ(いや、もはや必ず!)以下の記事に一度目を通していただきたいのです↓↓
こちらの記事では、どういう順番で考えていけば自分に合った機種にたどりつけるかについて、かなり分かりやすく解説した自信があります。
3.自分に使いこなせるかを考える
実は買って後悔するポイントの1番は、これなのではないでしょうか?
『高い金額を払って買ったのに、全然使ってない!』
そう。結局使いこなせない/使い勝手が悪い、などの理由で、ホットクックが無駄な買い物になってしまうこと。
せっかく悩んで買ったのに、棚の奥に眠ったままなんて、切なすぎますよね・・・。
ヘビーユーザーの私からすると、レシピ通りに作らないと失敗する場合もあるので(特にパスタなど)、計量があまり好きではなく、目分量でざっと作っちゃいたい人はあまり向いていないように思います。
(慣れてくると大体の感覚は掴めてくるんですけどね。)
また意外に知られていないのですが、ホットクックは電気『圧力鍋』ではないので、煮込み時間などを短縮することはできません。
一方で、材料を混ぜたりする工程を勝手にやってくれるので、自分自身の作業量としてはかなり節約できます。
つまり、料理全体の時間としてはそこまで短くならないけれど、ホットクックに任せておけば自分の自由時間が増えるという意味で、とても便利な家電なのです。
ホットクックのメリット・デメリットや、向いている人・向いていない人については以下の記事で詳しく書いているので、ぜひご参照ください↓↓
また、
とご心配の方へ。
本サイトでは、『目指せ!ホットクックマスターへの道!』というコーナーを設けていて、私が新しいレシピを作る度に、作業工程や作った料理の評価を掲載しています!
もちろん失敗した料理も包み隠さず載せていますので、ぜひ以下のリンクを覗いてみてください↓↓
戸惑いながらも私がホットクックを初めて使って、段々と慣れていく様子が見てとれるかと思います。
ホットクックを買ってみたらどうなるのか・・・という疑似体験に、ご参照ください^^
さいごに
私にとってホットクックはとても便利な神家電で、今ではもう手放せなくなってしまっています。
口コミを見ても『早く買えば良かった!』という声が多数みられますし、私としても『早く買っちゃいなよ!』とゴリ押ししたい気持ちでいっぱいなんですが(笑)
やっぱり高い買い物ですし、せっかく買っても結局使っていない、という結果は購入者にとっても、ホットクックを愛する私にとっても悲しいことです。
ということで、本記事が購入を迷っている方のご参考に少しでもなったなら幸いです。