「目指せ！ホットクックマスター」、第49回の料理は簡単カルボナーラ（オリジナルレシピ）です！
カルボナーラのレシピは「ホットクックでカルボナーラを作ってみた(5)【評価：★4.0】」にて一旦完成したものの、そちらはホットクックで麺を茹でてから材料を投入する、という二段階の調理でした。
しかし最近パスタを半分に折って「煮物を作る（まぜる）」機能で5分間調理する、という黄金パターンを発見してしまった私。
今回はこの黄金パターンを使って、麺もまとめて調理しちゃうパターンのレシピをアップさせていただきます。
＊パスタを半分に折るのが嫌な方、プリプリ麺が好きな方はホットクックでカルボナーラを作ってみた(5)【評価：★4.0】の方をご覧ください！
＊2.4リットルサイズのホットクックで作ったレシピです。
＊1.6リットルサイズ以下のホットクックで作った場合や、2.4リットルサイズで３人前以上作った場合、麺がくっつくというご報告をいただいています。
そのため小さいサイズのホットクックをお使いの方や、大量に作りたい方はパスタは別茹ですることをオススメします。
（パスタをレンチンできるとーっても便利な容器が、ネットで数百円程度で買えますよ＾＾👇）
材料
材料（1人分）
牛乳：150cc
水：100cc
アスパラ（一口大）：1本
ベーコン（一口大）：40g
塩 ：小さじ1/2弱
スライスチーズ（とろけないタイプ）：1枚
コンソメ：大さじ1/2
スパゲッティ（乾麺）：70g
ブラックペッパー：適量
卵：1個
＊麺は、1.6mm（ゆで時間7分）タイプを使用しました。
＊2倍量作る時はすべての材料を2倍にし、調理時間はそのまま（5分間）で調理してください。
調理
卵以外のすべての材料を、一覧の上から順番に内鍋に入れていきます。
補足
＊パスタは半分に折って、できるだけ重ならないように散らして入れます。いろいろ試した結果、剣山みたいにタテに挿すのが一番くっつきにくかったです。
「手動で作る」→「煮物を作る」→「まぜる」→「5分」を選択し、スタートボタンを押します。
調理が完了したら、フタを開けて麺の硬さを確認します。
硬ければ、1分ほど延長します。（フタを開けた時点ではちょい硬めくらいが、食べる時調度良いです！）
内鍋を取り出して30秒ほど放置したら、溶いた卵を入れてさっとかき混ぜて完成です🎵
（↑調理直後はアツアツすぎて卵が固まっちゃうので、30秒くらい冷ましてからの方がうまくいくと思います。）
感想
時短効果について
今回の作業時間は、材料を切る時間＋計量時間を合わせて5～10分程度でした！
パスタも含めてぜ～～んぶ一気にホットクックに投入して放っておけば完成なので、最高です😊✨✨
味について
まず麺は普通に茹でるよりもモチモチしてますが、重たい感じはなく美味しいです。
スープは水を入れたので、水っぽくなってないかとても心配でしたが、意外に大丈夫！！
水っぽさは全く感じないです。後日同じレシピで一緒に食べた夫に「実は水入れたんだよ～」と言ったら、「全然分からない！」とびっくりしてました。
普通に作るカルボナーラよりちょっとサッパリしてる感じはありますが、そこは好みですね。人によっては、水を入れたこちらのレシピの方が好きという方もいるかも！というくらい違和感なく美味しく仕上がったと思います😊🎵
因みに後日、アスパラの代わりにキノコや玉ねぎを入れて作っても美味しくいただけました。
ホットクックでカルボナーラを作ってみた(5)【評価：★4.0】で公開したレシピは具材の種類や量を変えると茹で時間が変わってしまうので難しいですが、今回公開したレシピはある程度融通が利ききそうです。
まとめ
今回の料理の評価
時短効果 ：
おいしさ ：
総合評価：
現在のステータス
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我が家はもはや、うどんなどもこちらのタッパーで調理しちゃってます＾＾；
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