「目指せ!ホットクックマスター」、第84回の料理は味玉です!
以前、ホットクックでゆで卵 を作ってみたことがありますが、その応用編という感じ。
実はゆで卵、ホットクックで作ると速いし楽だしで、地味にオススメなレシピなのです。
*2.4リットルサイズのホットクックで作りました。
材料
材料
卵:2個
水:100ml
[A]
めんつゆ:50ml
水:50ml
*今回は2個作りましたが、公式レシピ を見ると10個までは水100mlで大丈夫そうです。
調理
・卵と水100mlを内鍋に投入し、メニューからゆで卵(メニュー番号:095)を選択して、スタートボタンを押します。
・味玉を作る時は、通常のゆで卵よりも早め(調理が完了する1~2分前くらい)に、強制的に調理を終了してしまうのがオススメ!
(ホットクックの「一時停止」ボタンを押すことで、調理途中でもフタを開けられるようになります。)
・因みにご参考までに、こちらが強制終了せずに最後まで調理したゆで卵⬇
・今回は早めに調理を終了し、ビニール袋に殻をむいたゆで卵と、[A]の水・麺つゆを入れて冷蔵保存しておきます。
・数時間から一晩、ビニール袋に入れたまま放置しておけば味玉の出来上がり!
(今回は一晩浸けておいて、翌日にいただきました。)
・ご参考までに、左が調理終了の2~3分前に取り出した味玉。右が調理終了の約1分前に取り出した味玉。
感想
時短効果について
今回、実際に手を動かしていた時間は1分くらい・・・ですかね(笑)
最初はただの話題づくりに作ってみたゆで卵ですが、やってみたらかなり使えるレシピでした!
茹で加減を気にしなくて良いのがとても楽!
そしてホットクックの鍋が全然汚れないので、洗い物の心配もいりません。
普段ホットクックで作っているレシピのトップ3には、確実に入るかも・・・。
麺つゆを薄めなければ、もっと早く卵に味がついて時短になると思います。
味について
こちらは約1分に内鍋から取り出した方の味玉!
卵の硬さ・味ともに完璧だったと思います👏
2〜3分前に取り出すと、卵が柔らかすぎて剥きづらいですし、1分前に取り出すのが丁度良い気がします。
つけ麺に載せて、美味しくいただきました♪
ちなみにつけ麺のチャーシューは、ホットクックで作った豚の角煮の余り!
コンロで軽く炙ると、香ばしい~チャーシューになるので最高です✨
まとめ
今回の料理の評価
時短効果 :
おいしさ :
総合評価:
現在のステータス