「目指せ!ホットクックマスター」、第33回の料理は里芋とシイタケの煮っころがしです!
メーカーの公式サイトに 里いもの煮ころがし というメニューがありますが、今回はシイタケが家にあったので、シイタケも一緒に入れて「手動で作る」機能で作ってみました。
*2.4リットルサイズのホットクックで作りました。
材料
材料(2人分)
里いも:6個(260g)
生しいたけ:5個
絹さや:適量
しょうゆ:大さじ1
砂糖:小さじ1
みりん:大さじ1
酒:大さじ2
めんつゆ:大さじ1
調理
・里いもは塩(分量外)でぬめりを取り、水洗いしてから半分に切ります。
・絹さや以外の材料を、全て内鍋に投入します。
・本体のメニューから、「手動で作る」→「好みの設定加熱」→「中火」→「たまにまぜる」→「25分」を選択し、スタートボタンを押します。
25分後、フタを開けるとこんな感じで火が通ってました⬇
最後に絹さやを投入し、再度フタをして数分間余熱で火を通したら完成です🎵
感想
時短効果について
今回は準備時間に10~15分ほどかかりました。
そこからホットクックで調理する時間が25分なので、全体でかかった時間は40分程度。
ホットクックの場合具材を煮込むだけでなく、まぜ技ユニット のお陰で具材を炒める工程もお任せできちゃうので便利ですね🎵
まぁでも、洗い物の量を考えるとこれくらいの少量だったら小鍋で作っちゃっても良かったかな~という気も😅
ということで時短効果的には、煮込み&炒め作業が不要になった分と、洗い物の手間が増えた分を相殺してプラマイゼロという感じ!
ちなみにちょっと話がそれますけど、里いもの皮むきは手がかゆくなったりヌルヌル滑ったりするので、ニトリル手袋をはめて作業してます。
お肉切る時とかにも使えるので、ニトリル手袋はオススメですよ!
味について
まず前提として本来は、本体に初期登録されている里いもの煮ころがし(メニュー番号:004)で作ればよかったのですが、今回はあえて以下の理由から手動で作る(好みの設定加熱)機能で作りました。
・公式レシピ|里いもの煮ころがし を見ると、「4~6人分まで」自動で調理できると書かれている。が、今回里芋が少量しかなかったので、2人分しか作らない。
・里芋だけでなくシイタケも入れたので、たくさん混ぜるとシイタケがちぎれそうだと思った。よって自分でまぜ加減を設定したかった。
で、実際に作ったものをいただいてみると・・・
味的には薄めだけれどシイタケの風味と香りがよく出ていてまぁまぁ美味しかったです。
里いもがちょっと硬かったけれど、これ以上加熱してたら焦げてた気がするので、加熱時間的には25分で限界だったと思います。
(1日経って食べてみたら完全に柔らかくなっていてより美味しかったです。)
今回の材料に水を50~100ccほど加えて、加熱時間を5~10分くらい長くすれば焦げ付かずに調度良くできたかもな~って感じです!
しかし慣れてくるとこの「好みの設定加熱」機能って色々調整ができて便利ですね✨
使用頻度的には少ないですが、この機能のお陰でレシピの幅が広がります😊
補足
好みの設定加熱機能はついている機種とついていない機種があります。
詳しくは以下をご参照ください。
因みに今回ふと思ったのですが、ホットクックの自動調理メニュー(メニュー番号で検索してスタートボタン押すだけのやつ)って便利ですが、どんな調理をしているか全く分からないんですよね~。
どのくらいの火力で何分加熱して、その間にどれだけ混ぜてるかとか・・・。
この辺をホームページとかで見られるようになれば、自分で設定して調理する時の参考にもなってすごい便利なのにな~、と思います。
まぁそんなこと思うのは、ホットクックオタクと化してきてる私くらいか・・・笑
まとめ
今回の料理の評価
時短効果 :
おいしさ :
総合評価:
現在のステータス