「目指せ!ホットクックマスター」、第67回の料理は離乳食です!
まぁ、離乳食といっても野菜をホットクックで茹でただけなんですが、ホットクックの「無水でゆでる」機能を使って調理したお野菜は、栄養素逃げないし、甘くて美味しいしで、離乳食に最適なんです!
茹でたお野菜の潰し具合によって、ゴックン期(5~6か月)の子どもでも、モグモグ期(7~8か月頃)の子どもでも食べられます😊
(もちろんそれ以降も、離乳食の素材として使えます!)
*2.4リットルサイズのホットクックで作りました。
材料
材料
野菜:適量(今回はじゃがいも1個&小さいにんじん1本分)
水:適量
調理
ホットクックに野菜を入れて、野菜が少ーし浸るくらい水を入れます。
本体メニューから、「手動で作る」→「無水でゆでる」→「15分」を選択し、スタートボタンを押します。
調理が終わった状態がコチラ⬇
あとは、すりこぎなどで好きな粗さに潰して完成です!
面倒臭がりな私は、内鍋の中で潰しちゃってます⬇
ゴックン期のお子さん向けに、トロトロに潰したい場合はフードプロセッサーなどを使うと速いです😊
感想
時短効果について
野菜の茹で加減を気にせず、放置してればできあがるので、お鍋で作るよりも楽でした👍
ただ、我が家のホットクックは2.4Lサイズで内鍋がデカいので、洗い物はちょっと大変だった印象です。
(まぁ、個人的には洗うのが大嫌いなまぜ技ユニットを使わなくて済んだので、許容範囲です。笑)
あと、うちは離乳食はまとめて作って冷凍しとく派なので良いのですが、毎回作りたてをあげたい!という方はちょこっと作るのにデカい内鍋を毎回洗うのは大変なので、あまりホットクックで離乳食を作るのはオススメしないなぁという感じ。
味について
子どもにあげる前につまみ食いしてみましたが、素材の味がしっかりと感じられて、全く味付けしていない(お出汁も使っていない!)のにとっても美味しいです!
ホットクックで無水調理すると、野菜の甘味が不思議と引き出されるんですよねぇ👀✨
生後7か月の息子氏も、パクパクと美味しそうに食べていました🎵
因みにリッチェルの小分け容器に入れて、冷凍で保存しておけば、食べさせたい時に必要量をチンすればOKなのでとっても楽!
冷凍しても味がほとんど落ちていなくて、美味しくいただけました。良かった良かった🙌
(リッチェルの容器は西松屋に売ってましたが、ネットでも買えます⬇)
まとめ
今回の料理の評価
時短効果 :
おいしさ :
総合評価:
現在のステータス