「目指せ!ホットクックマスター」、第16回の料理はまたしても煮物です!
今回はカボチャと色々なお野菜を適当に投入して作った煮物です!
そして最初にお伝えしておきます!
遂にやっちまいました!!(笑)
「目指せ!ホットクックマスター」第16回にして、初めての失敗レシピでございます😭
便利な自動調理鍋でどんなステキな料理が出来上がるのかしら・・・と期待して本ページを開いてしまった方は読まないでください(笑)
*2.4リットルサイズのホットクックで作りました。
材料
材料
[A]
鶏もも肉:200g
にんじん(小):2本
かぼちゃ(小):1/2個
油揚げ:2枚
こんにゃく:1枚
[B]
みりん:大さじ2
砂糖:大さじ2
酒:大さじ3
しょうゆ:大さじ3
めんつゆ:大さじ2
調理
まずは、[A]の具材を一口大に切って内鍋に投入します。
続いて、[B]の材料も投入します。
ここまではいつも通りで良かったのです・・・。
前回適当に家にあった材料を使って、「筑前煮」のメニューで美味しい煮物ができた(ホットクックで煮物を作ってみた【評価:★4.5】 参照)ことに味をしめていた私。
今回も同じように「筑前煮」のメニューを選んでスタートボタンを押したところ、約35分後に閲覧注意なシロモノができてしまいました・・・。
それがコチラ⬇
ここ、こんなものをネットで全世界にさらすなんて、ほんとにごめんなさいぃぃ😱😱😱💦
でも最初に 目指せ!ホットクックマスターへの道! で宣言した通り、失敗したことも正直に全部お伝えすることが本ブログのコンセプトということでお許しください。
失敗要因は、「筑前煮」のメニューに「まぜる」工程が含まれていたこと!!!
カボチャがほぼ跡形もなく、ただの黄色いエキスと化していました😱
実は公式レシピにも「筑前煮」ではなく「かぼちゃの煮物」というレシピがあったんです。
そちらにはまぜる工程が含まれていないんですが、かぼちゃだけを煮るレシピになっていて、20分しか調理時間がありませんでした。
そのため今回のように家にあるものを色々入れるレシピだと、調理時間35分の筑前煮の方が美味しくできそうだなと思ってしまったんです。
そしてこんな有り様に・・・。
後で知ったのですが、ただ煮物を作るだけだったらメニューから「手動で作る」→「煮物を作る」→「まぜない」を選んで35分時間指定をすれば済む話でした・・・。
シラナカッタヨーーーーー!!
感想
時短効果について
今回、野菜を切るなど準備にかかった時間は15分程度!
そしてホットクックでの調理時間が35分!
例のごとく、ホットクックで調理している間は鍋から離れられるので、調理作業自体はとても楽でした。
味について
写真をアップしながら悲しくなりました😂ぐすん
この惨状です!
でもじーっと見てると、あれ、元からこういう料理なのかな?っていう気が・・・・
してきませんね(笑)
実は味付けのバランス自体は調度良かったです。
カボチャの甘味にうまく馴染むような、甘めの味付けができて良かったと思います。
問題は見た目と歯ごたえ!
ほくほくと美味しいカボチャンを味わうことはできず、さらに油揚げも散り散りになってしまっていました💦
ざらざらとした油揚げのかけらがこんにゃくや人参などにまとわりついて、非常に舌触りが悪かったです!
でもこの失敗を噛みしめるように、作った分はちゃんと完食しましたよ!
そしてカボチャン煮物は絶っっ対リベンジします😡!!
また作ったら本ページにもリンクを貼りますので、乞うご期待✌
2019/12/26 追記
まとめ
今回の料理の評価
時短効果 :
おいしさ :
総合評価:
現在のステータス