「目指せ!ホットクックマスター」記念すべき第1回の料理ということで、ホットクックの中でも美味しいと人気が高い無水カレーを作ってみました。
*2.4リットルサイズのホットクックで作りました。
材料
材料(4人分)
・トマト(角切り):3個(450g)
・玉ねぎ(みじん切り): 2個(400g)
・セロリ(みじん切り) :1本(100g)
・牛すね肉:300g
・にんにく、しょうが(すりおろす) :各適量
・市販のカレールー: 4~5皿分
本当は、公式レシピ|チキンと野菜のカレー(無水カレー) を作るはずだったのですが、家族から鶏じゃなくて牛が良い!という要望が出たもので牛すね肉で作りました。
(公式レシピにも、鶏肉じゃなくて牛肉でも良いよ~という旨書いてありました。)
調理
そもそもホットクックを使った初めての料理なので、色々部品がついていてよく分からない・・・。
ということで取扱説明書を見てみると、主に以下のようなアイテムで構成されているようです。
②の内鍋のフタと、④の蒸し板(蒸し料理用)は今は使わないので、とりあえず①の内鍋に材料を(レシピの一覧順に)入れていきます。
ここで気づいたのですが、今まで切った具材はバットなどに一度移して、炒める時まで待機させていました。
ホットクックの場合切ったらすぐ鍋に入れていけば良いので、バット等の洗い物がなくなってちょっと嬉しいですね🎵
ということで、内鍋にすべての材料を投入したら、③のまぜ技ユニットを本体のフタに装着(つけ方は本体のフタにも書いてあったので苦労せず)し準備完了!
あとはメニューで「チキンと野菜の無水カレー」を選んでひたすら待ちます!!
ちょっと予想外だったのが、調理音自体は無音なこと!
そのため、今中で混ぜてるの?煮てるの?というのが全然わからない👀
途中何回も、「あ、開けて中を見たい・・・!」という欲求に駆られました。
そして、そういった欲求を見越してなのでしょうか。
ホットクックがとにかくよくしゃべります(笑)
「調理を開始します♪」から始まり、「加熱します♪」「美味しくなりますように♪」など調理途中でもよくしゃべる!
果たして私は1年後、このおしゃべり機能をOFFにしているのか、このまま使っているのか、はたまたこちらもつられて「うふふ、よろしくね♪」などとホットクックと会話できる域まで達しているのか・・・。
そんなことをぼんやり考えながら、約1時間待ってフタをあけてみたところ、こんな感じに❤
おぉ!何かカレーっぽいものができている!!!!👏
感想
時短効果について
今回、野菜のみじん切りなど下ごしらえにかかった時間が15分!
あとはボタンを押して約1時間待つだけで本当に楽~!と感動しました😊
時短家電の力を存分に発揮できたと思います!
味について
まずは見た目ですが、1時間も煮込んだのでセロリとか玉ねぎとか跡形もなくなくなっちゃうかな?と思っていましたが、意外に形が残っていました。
トマトを3つも入れたので下手したらハヤシライスになっちゃうのでは?💦と心配していましたが、食べてみるとトマトの主張はそこまで強くなく程よい感じでした!!
全体的にほんのり酸味がきいており、たまに大きめに切ったトマトにあたっても「俺トマトだぜ!」と主張せずに、控えめに良い味を出してくれています。
セロリも入っているため、大人向けの複雑な味に仕上がっていました🙂
子ども向けだと、人参やいもが入った「いわゆるいつものカレー」の方が人気かもしれませんね!
そちらも 公式レシピ|ビーフカレー に載っていたので、今度作ってみたいと思います。
懸念点について
無水調理ということは、野菜の水分を利用するのでやはりたくさん野菜を使いますね!
とってもヘルシ~!という点はすごく嬉しいのですが、トマト3つって高いですよね(笑)
この辺はトマト缶を利用してみたり、今後様子をみながら工夫していきたいと思いました🙂
あとは他の方もブログに書いていて気になっていたのが、洗い物の多さですかねぇ?
先ほど写真で載せた①~④のうち調理で使ったものと、「蒸気口カバー」「つゆ受け」なる部品なども洗わなければなりません!
が、先ほど書いたとおり、調理時にバットを洗ったりする手間が省けたので、その分部品を洗う手間くらいは増えても良いかなぁと思ったのが本日の所感でございます。
(内鍋は食洗機不可でこびりつきも起きるそうなので、今後の記事でまた使い勝手など感想を追記していきたいと思います👍)
あ、そして些細な話ですが換気扇つけとけば良かったです!部屋が半端ないカレー臭になりました!!(笑)
追記
●洗い物問題については、以下の記事にまとめました。気になる方は見てみてください😊
●鶏肉で作ってみた時のレシピもアップしました!鶏肉の方が美味しかったので、良かったら実際に作る時はコチラをご参照ください^^👇
まとめ
今回の料理の評価
時短効果 :
おいしさ :
総合評価:
現在のステータス